東日本大震災から10年。
忘れてはいけない、忘れることのできない日ですね。
いまだ、日本は大きな地震がいつ来てもおかしくないと言われています。
いつくるのかわからない地震や災害ですが、
教訓を活かして、できることを準備しておくことは大切だと
東日本大震災の経験から教えてもらいました。
皆さんは、地震の対策を行っていますか?
家具家電の転倒防止対策、
食料・飲料の備蓄、
非常用バックの準備、
避難方法や安否確認方法の共有、、、
私たちも、出来ることはと、家具家電の転倒防止のために、壁に固定をしたり、ベッド周りには高い家具を置かないようにしています。
また、災害時は水の確保が一番困難になります。
飲み水だけではなく、トイレなど生活用水も必要になりますので、
常にお風呂の水をためておくこともしています。
避難場所を確認したり、安否確認のために
災害用伝言ダイヤル171番を教え合ったりしています。
【災害用伝言ダイヤル】
局番なしの「171」に電話をかけると、伝言を録音でき、
自分の電話番号を知っている家族などが伝言を再生することができるサービス。
コロナ禍の今。
世界中が大変な試練の時だと思います。
災害だけでなく、自分の命、大切な人の命を守るため、
「今できること」を考えながら行動したいと思います。
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有限会社躍進興業(FPの不動産屋さん)
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