【体験記アパートオーナーへの道】26歳でアパート建築を始めた私の実体験

有限会社躍進興業、FPの不動産屋さん

私たちは、夢を持ってマイホームを買おう、マイホームを建てようとしている方たちを

応援したいと思っています。

なぜなら、私たち自身が家を買う大変さも喜びも感じてきたからです。

 

そして、もう一つ応援したいこと。

それが、若い人が新しい形で家を持つこと、資産を作ることです。

 

私は26歳の時に初めて土地を購入し、アパートを建築し、

現在はアパートオーナーとして経営をしています。

 

皆さんはアパート経営と聞いてどういうイメージがありますか??

 

・お金持ちがやること

・リスクが高そう

・自分にはできないし、関係のない話

・でも…家賃収入って憧れる

 

これは、私自身が思っていたイメージです。

皆さんが考えるイメージとも共通している部分は多いのではないでしょうか。

 

では、そんな私が、なぜアパートオーナーになろうと思ったのか

 

そして、どのような準備をして、どのように建築をして、どのように経営をしているのか。

そんな【アパートオーナーになるまで】の道のりを、実体験で感じてきた悩みや不安や喜びを、これから少しずつお話できたらと思います。

 

きっと、私が思っていたように、自分にはできない。関係のないことだ。と感じられている方も多いと思います。

 

でも、26歳の私がスタートできたのです。

一会社員の私がです。

 

先日おすすめ本で紹介した『金持ち父さん貧乏父さん』にこんな話があります。

 

【父のうち一方は「それを買うためのお金はない」と言うのが口癖だった。

もう一人の父にとってそれは禁句だった。

この父は、こんなときは「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?」

と言わなくてはいけないと私に教えた。

…(省略)二人の父はどちらもよく働く人だったが、

一方の父はお金のこととなると頭を休ませてしまう傾向があり、

もう一方の父は大いに頭を働かせる傾向にあった。

それが長い間続いた結果、一方は経済的に豊かに、もう一方は貧しくなっていった。】

(引用:『金持ち父さん貧乏父さん』ロバート・キヨサキ+公認会計士シャロン・レクター著、白根美保子訳)

 

今後少しずつ更新していきます…

私の経験が、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

 

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