【体験記アパートオーナーへの道⑪】土地の住所と建物の住所は違う!?

建築終盤。

役所から「住居表示の届出のお願い」という通知が届きました。

 

建築物を新築する際に、その建物の住居表示を決めるために届出が必要になるとのこと。

建築主や工事施工者など、建物の関係者によって行う作業で、

申請手順に従って私も必要書類を提出しました。

届出に必要事項を記入して、必要書類と合わせて郵送するだけなので、簡単な作業です。

 

後日、役所より

住居番号付定通知書が届き、住居表示の住所が決まりました。

 

一緒に、住居番号の表記プレートが届くので、

建物に取付けをします!

 

私も大工さんに頼んで、建物への取付をお願いしました。

 

建物にある町名や番地が書かれたプレートが、

こういう風に申請されて届くのか!と新しい発見です。

 

このプレートを設置した頃には、

建物の建築も完成がもうすぐのところ・・・

 

備品や最終調整など日々打合せもしながら、引渡しを目指します。

 

そんな中で、最終決済前に銀行の担当者の方と打合せをしていると、

「表示登記は終わっていますか?」とのこと。

・・・

「表示登記が完了していないと決済はできない」との話があり、急いで工務店へ確認。

 

工務店では特に手続きをしないとのことで、至急私が取り組むことになります。。。

 

完成間近でバタバタ!

表示登記については、次回お話をしたいと思います。

 

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