【体験記アパートオーナーへの道②】アパート経営に挑戦した理由は…

私は26歳の時に初めて土地を購入し、アパートを建築し、

現在はアパートオーナーとして経営をしています。

 

・お金持ちがやること

・リスクが高そう

・自分にはできないし、関係のない話

・でも…家賃収入って憧れる

 

これは、私自身が思っていたアパート経営のイメージです。

ネガティブな印象の方が強かったかもしれません。

 

では、そんな私が、なぜアパートオーナーになろうと思ったのか。

 

私は、小さい頃から両親が自営業をしていたこともあり、会社経営というものに漠然と興味を持っていました。

 

ただただ漠然と、社長になれたらいいなーなんて思うレベルでしたので、具体的にやっていたことはないのですが(笑)

それでも興味だけはあったので、大学では経営学を学んだり、ビジネス書を読んだりしていました。

 

現在の会社に勤めてからは、経営のこと、建設や不動産のことを学ぶ機会も増えていき、

ある時にこう思いました。

「会社をつくるにはお金と信用が必要なんだ」

 

当たり前なんですけどね。笑

もちろん、会社をつくる方法は様々ありますし、業種や形態にもよります。

でも、ビジネスをしていく中で多かれ少なかれ、必ず必要な資金。

その資金を融資してもらうために必要な信用。

 

例えば私が今、会社をつくりたい!と思っても、融資をしてくれるところは無いだろうなと

客観的に思ったのです。

なぜかそれが、少しだけ悔しくて(笑)

 

では信用をつけるためにはどうしようか。

 

そんな時に、会社で不動産に関わっていたこと、

「不動産」を持つことを応援してくれる人が周りにいたこともあり

まずは資産を持とう!賃貸アパートだ!!と思い始めるんです。。笑

 

「興味があること」

「応援してくれる人が周りにいること」

この二点が、アパート経営に挑戦する私の背中を押してくれたように思います。

 

ですが、一方で本当に大丈夫なのかという思いもありました。

なにせ、全てが初めてのこと。

家賃収入という憧れはあるものの、リスクが大きいイメージもありました。

 

様々な書籍や情報、また宅建やFPも合わせて勉強していきました。

その中で、

「リスク」とされていることは、既に「予測できる」ことがほとんどだなと感じ、

そのリスクを「知っていること」、そして「備えること」ができれば、

やってみてもいいかもしれない。と決意をしていくわけです…!!

 

リスクが高いイメージが大きいのは、

きちんとリスクを知ったうえで、その時にどうするか準備をしていない人が

アパートを持てば家賃収入が簡単に入ると思っていたら予想と違う。。

ということが起こり得るからではないでしょうか。

 

だからこそ、私は簡単にできるなんて思いません。

でも、しっかりと知り、学び、準備をすれば誰だってできると思います。

 

そういった意味でも、私たちが皆さんの応援する人になれたら嬉しく思います。

 

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